おばまの森で仲間と共に交流し、相談し合い、支援を受けながら安心して楽しい共同生活をはじめませんか。家族から離れ、一人暮らしの不安はあるでしょう。本人にとっての自立に向け、一人ひとりを尊重し合い、心地よく暮らすことができる家を、朝日を浴び、橘湾に沈む夕日を眺めながら、一緒に創りましょう。

令和6年度地域連携推進会議

投稿日:2024年11月01日

10月26日、第三者委員にお越し頂き、令和6年度地域連携推進会議を開催しました。

ホーム各棟の共有部、そして許可を頂きました入居者様の居室を見学して頂きました。

その後会議で意見交換を行い、その中で質問があったものを回答とともに公表致します。

質問① 1年間の退去数は?

回答① 1名です。

質問② 障害福祉から高齢福祉への移行もあり得るが、その際の対応は?

回答② 関係者会議の開催、介護施設との連携を構築し、移行手続きを行なっています。

質問③ 障害福祉から高齢福祉へ移行した人数は?

回答③ 過去数名いらっしゃいますが、今年退居された方1名も高齢福祉への移行です。

質問④ 浄水器の種類(メーカー・大きさ)が各棟で違う理由は?

回答④ 各棟の居住人数や使用頻度によって、種類を分けています。

質問⑤ リビングのテレビの大きさの違いについては?

回答⑤ 各棟リビングの広さによってテレビの大きさを変えています。

質問⑥ 預かり金、預かり品の保管場所は?

回答⑥ ホーム事務所内にて、預かり金は入居者様専用金庫で、預かり品は保管棚にて一人ひとり個別で保管しています。

質問⑦ 預かり品の種類は?

回答⑦ 国民健康保険証、マイナンバーカード、手帳(知的・精神・身体)、受給者証、各診察券、お薬手帳、印鑑などを預かり、預かり証を発行しています。また預金通帳と銀行印は、一切預かりません。

質問⑧ マイナンバーカードの保管は?

回答⑧ 預かり金と一緒に入居者様専用金庫に保管しています。

  

 

今回は、この会議の後、児童福祉の3事業所とおひるの森の見学も行なって頂きました。