11月25日、令和7年度地域連携推進会議を開催しました。
会議内容とその中で質問があったものを回答とともに公表致します。
出席者
H様(雲仙市福祉総務課) K様(雲仙市保護課)
M様(雲仙市社会福祉協議会) S様(入居者様のご家族様)
I様(地域の関係者・経営に知見のある人・第三者委員)
N様(地域の関係者・経営、福祉に知見のある人・第三者委員)
Y様(入居者様)
永木(おばまの森事業部)
島田(ホームおばまの森管理者)
内容
①地域連携推進会議の目的
②運営方針
③ホーム紹介
④支援について
⑤事故・苦情・虐待・ヒヤリハット
⑥研修・訓練について
⑦業務継続計画
⑧虐待防止委員会・防止対策検討委員会
⑨事業所評価について
質問①
入居者の中でスマホを持っている方でスマホ決済をしているのか。またしている場合はどうしているのか。
回答①
今現在、スマホ決済を行っている入居者はいません。
以前、スマホ決済をしていた方には使い方の話や面談を行ったり、社会福祉協議会・雲仙市保護課から来てもらい面談を行ってもらいました。
スマホ・タブレットを持っている入居者には使い方や使用上の注意などの講座を行っています。
質問②
研修の時間はどのように確保しているのか
回答②
全職員を同じ日時で行うことはできないので、勤務交代の申し送り後の時間を使って、全職員に研修を行っています。
質問③
虐待・苦情はアンケートをとっているのか
回答③
アンケートはとっていませんが虐待・苦情窓口を設置し解決までの体制と仕組みを確立しています。
質問④
各棟の家賃について
回答④
ひまわり棟・けやき棟・さくら棟・ひいらぎ棟は20,000~22,000円
かえで棟は30,000~32,000円
※特定障害者特別給付費の支給がない場合の家賃は、月額10,000円をプラスした額
質問⑤
各棟の人数について
回答⑤
ひまわり棟6人 けやき棟5人 さくら棟3人
ひいらぎ棟3人 かえで棟2人
